管理組合の理事たちが団地で見つけた良いことや興味のあることなど「よもやま話」を語ります。
興味がありましたら読んでください。
こんにちは。植栽担当の畠山です。
団地内の自然の生き物たちは暦などなくても春の訪れの振る舞いを見せてくれます。
3-7南側芝生内、遊歩道に近いところにある「シダレウメ」
遠目から見ると木全体が日に日に赤くなっています。
「ロウバイ」そろそろ盛りも終わる頃ですが、地面に散った花びらからも気品が漂います
夏の頃はチャドクガの発生で近寄り難かった「サザンカ」
冬の寒さに耐え今、咲き続けています。
サザンカ全般の花言葉は「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」
困難にあった時は鬼の形相ではなく、この花のように、柔らかく、品良く、立ち向かって行きたいものですね。
(注)観察する時は直接手を触れないようにしてください。チャドクガの幼虫が葉の裏で越冬していたり毛がついていることもあります。