滝山住宅管理組合の日々の活動をお伝えします。
8月23日(月)より3街区桜並木試験工区でサクラの伐採伐根作業を行いました。
作業に入ります前のお清めには、住民の方も何名かご参加頂きまして、内田理事長のご挨拶も頂き、滞りなく工事に入りました。
伐採後の切り株をみてみると、幹の中心がスポンジのようになっており、事前の診断の通り、空洞化が進んでいたのが分かりました。
抜根にはバックホーに付けたホールソーで切り株をくり抜く工法がとられました。
伐採抜根は8月28日(土)に終了しました。現在は更地のようになっています。今後、専門の業者による土壌調査が行われます。
試験工区における新しい植栽管理の試みにご期待下さい。