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バス通りのガス管入取替え工事に伴い、敷地の一部を資材置き場として有償で貸し出しました。

これは、工事対象のガス管が 2-8, 2-9, 2-10, 3-9と直接接続されている他、こから分岐する桜並木通りや東西駐車場内の管路を通じて各棟と接続されており、団地内のガスの安定供給に深く関わりがあること、また、他に資材置き場として適当な場所がないこと等を考慮し、理事会内規の定めに従い有償で貸し出すものです。

バス通り沿いの歩道を歩いてみると、PE75と書かれた矢印が3箇所あります。

滝山住宅では、1986年(昭和61年)12月から1987年(昭和62年)2月にかけて、敷地内のガス管(内管)部分を、建設当時の白ガス管(亜鉛メッキ鋼管)から腐食に強いポリエチレン管に交換しています。この場所からポリエチレン管(PE)で棟に接続している、ということが分かります。

矢印の先には直埋設型ボールバルブのある丸形ピットがあり、実際にこの場所から棟にガスが通っていることが分かります。

資材置き場は、工事の進捗に伴い、2街区遊歩道脇から3街区遊歩道脇に移動する予定です。

資材置き場の設置にご理解、ご協力、よろしくお願い申し上げます。